日本橋★ポケモンカフェ

日本橋へGO

カフェへは、都営地下鉄 浅草線 「日本橋駅」から徒歩4分 もしくは、東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」でも、行けます。

駅構内が広く出入り口が複雑で、我が家はすぐには場所が分かりませんでした。「高島屋」も本館の前で迷いましたが、表示も見ながら何とか東館に辿り着きました。エスカレーターで５階へ上がると、左手すぐにポケモンの壁面がお出迎え。

自動ドアを入ると、さらに目の前に巨大カビゴンのフォトスポットが！

出入りが激しいときは、他の人が写り込まないようにするのが大変でした。

右手がポケモンセンターになっていて、グッズ販売や「メザスタ」のゲーム機が置かれていました。懐かしいゲーム史の展示などもあり、大人も楽しめる内容になっていました。一目散に解散して、すぐに子どもたちの姿は見えなくなりました・・・。

カフェは事前にネット予約が必要で。すぐに予約がいっぱいのになってしまうため、なかなか行けませんでしたがようやく入ることができました。

入り口では、カフェ限定のグッズが販売されていてこの時点でもう釘付けでした。

店内の約束や注文の仕方のルールを聞いて、早速中に入りました。コロナ禍のため一つの席に４人までしか座れず、５人の我が家は２・３人で分かれて座りました。

隣の席にはピカチュウが座っていて、お店の方から「ご飯を食べているので、写真はOKですが触らないで見てください」と話を受けました。

店内にたくさん配置された液晶画面からは、「ポケモンレジェンド アルセウス」や新しいシリーズの宣伝が流れていて、これにも子どもたちは興奮していました。親も写真をバシャバシャ撮りまくって、終始いそがしかったです（汗）。

１人一枚ランチョンシートが配られて、注文したメニューが運ばれてきました。

デザインが可愛すぎてどれにするか迷う子ども達。合計金額を見て驚く親達・・・。行かれる方は、場所代・キャラ代だと割り切って、ある程度金額を持って覚悟したほうが良いと思います。ランチプレートだと一食２０００円前後、飲み物も１０００円前後、デザートも２０００円前後はしますので、人数が行けばそれなりの金額になります。（我が家は焼肉食べ放題３回は行けるぐらいの金額でした）

味はファミレスのそれに近いですが、全てにポケモンモチーフが盛り込まれていて、通常より美味しく感じました。

炭酸系の飲み物は、なかなかの大人向けで未就学の子供たちには少し飲みにくかったようです。

デザートも可愛すぎてやばかったです。「もう写真代かな？」っていうぐらい撮りまくってしまいました。お店側からも「店内回って、SNS投稿OKですよ」が出ましたので、周りの人も同じように行動していました。

まとめ

４〜５時間はその場に居たでしょうか。本当に楽しく幸せな時間が過ごせました。

子どもも大人も魅了してしまうポケモンパワーに改めて驚かされました。またメニューが変わった頃に行ってみたいなと思いました。